「一人暮らし」って言えないの？独居と焼き鳥とエプソンPX-S155プリンターの話　2020年の国勢調査

「一人暮らし」とは言えない？独居と言われた夜と60代70代単身世帯（2020年国勢調査）＋エプソンPX-S155の話

雑記ブログ

2025.01.27

「一人暮らし」とは言えない？独居と言われて60代の単身世帯

今日はネタがないので、くだらない話を2つ。

お前は一人暮らしとは言えないと言われた。

僕もまあ言われても反論はできないくらいにそうは思っていた。

実家から3分か5分のところに住んでいて、実家に毎日介護のために通っている。

ご飯も一緒にほぼほぼ食べている。

寝るのと仕事の時間だけ自分のアパートに帰っている感じだ。

これを一人暮らしとは言わないと友達から言われても

そうだよなあ。。あって思うしかない。

お前は「独居だ」と言われた。独居？

独居とは。。独居老人とか暗いイメージがある。

それなら許してやると言われた。

独居かあ。。。

独居老人と言われるのは抵抗があるなぁ〜。

そんなことを夜中の1時に焼き鳥屋で言われて。。

しかし、最近は一人暮らしの60代が多いらしい

「60代と70代以上の一人暮らしの世帯数について、2020年の国勢調査のデータに基づき、詳しく見ていきましょう。」

「独居」という言葉と国勢調査データ

深夜の焼き鳥屋で「お前は独居だ」と言われた時、私は「独居」という言葉に抵抗を感じました。独居老人という言葉が頭をよぎり、少し暗い気持ちになりました。しかし、同時に、高齢者の一人暮らしが増えているという事実もあるみたいだ。そこで、2020年の国勢調査のデータを調べてみました。

60代の一人暮らし世帯数（詳細）

70代以上の一人暮らし世帯数（詳細）

これらのデータから、60代以上の一人暮らし世帯数は合計で約1011万世帯、全世帯数約5570万世帯の約18.15%を占めることが分かりました。多くの人が様々な理由で「一人暮らし」という生活スタイルを選択している現状が見えてきます。

話は変わりますが、最近、プリンターを買いました。今までは、USBメモリーにデータを入れてコンビニで印刷していました。月に5枚ほどしか印刷しなかったので、それが一番効率的だと思っていましたが、最近月に150枚以上印刷する仕事をするようになり、15年ぶりくらいにプリンターを購入することにしました。

選んだのは、エプソンのPX-S155というモノクロプリンターです。黒しか使わないので、黒インクが大型で安価なプリンターが良かったので、これに決めました。

使ってみた感想としては、まず、音は少しうるさく感じます。深夜に僕のアパートで使用するのは少し気が引けるかもしれません。印刷スピードも、もう少し速いかと思っていましたが、実際はこんなものなのかと少しがっかりしました。

良い点としては、ドラフト印刷でも十分きれいな仕上がりで、私の仕事で使うには十分です。インク代も安く済みそうだと期待しています。

15年ぶりくらいにインクジェットプリンターを買いましたが、価格も性能も特に変わらないように感じます。プリンターが必要な時代は終わったのかな、ペーパーレス時代なのかな、とも少し思いました。

そうそう、進歩していた点がありました。PCにもiPhoneにもWi-Fi接続が容易でした。この点はすっごく良かった点です。

リンク

今回のブログでは、私の生活スタイルが一般的な「一人暮らし」とは異なるのではないかという疑問から始まり、「独居」という言葉への抵抗感、そして高齢者の単身世帯の現状について考察しました。また、最近購入したプリンターの話にも触れ、現代のデジタル環境と紙媒体の利用について、少し考えてみました。

結局のところ、「一人暮らし」という言葉の定義に囚われすぎず、自分自身が心地よく、充実した生活を送ることが最も大切だと感じています。多様な生活スタイルがある中で、それぞれが自分らしい生き方を選択できる社会であってほしいと願います。