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アイリスオーヤマのリモコンPL-RU1を汎用リモコンに交換:度重なる不具合と解決策

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アイリスオオヤマ シーリングライトって? ネット・IT

こんにちは。今回は、我が家で使用しているアイリスオーヤマのシーリングライトについて、長年抱えていた問題と、その解決策をご紹介したいと思います。

突然の故障と緊急事態
昨夜、私の部屋のシーリングライトのリモコンが突然故障してしまいました。点灯はできるものの消灯ができないという厄介な状況に。やむを得ず、天井からシーリングライトを外す羽目になりました。手動の紐での操作?それについては、この後に説明する深刻な問題があるのです。

続く不具合との戦い

我が家には、アイリスオーヤマのシーリングライトを3台設置しています。使用していく中で、大きく2つの不具合がありました。

1. リモコンの頻繁な故障:5年間で3個も交換

純正リモコン(PL-RU1)の耐久性が非常に低く、5年間で3個も交換しました。1個約1,300円のリモコンですが、トータルで4,000円を5年で出費を強いられました。10年持つはずのLEDライトなのに、この余計な出費は本当に痛いものです。ネット上でも同様の不具合報告が多数見られ、製品の信頼性に大きな疑問を感じていました。

2. 手動操作用の紐の切れやすさ

もう一つの問題が、手動操作用の紐の耐久性です。実は紐自体が悪いわけではなく、それを止めている金具に問題があるのですが、技術的な詳細は割愛させていただき、ここでは紐の不具合として説明します。

我が家の3台のシーリングライトで何度も紐が切れ、その都度交換を余儀なくされました。リモコンがメインの操作方法とはいえ、紐を引っ張って点灯させる操作は意外と便利で、実際にはかなりの頻度で使用していました。その便利な紐の交換が、まさに災厄といえる作業なのです。

問題点は以下の通りです:

  • 分解時に本体を壊すに近い分解が必要
  • 金具の構造が不適切で紐が切れやすい設計
  • これまでに3台のライトとも3回も交換している状況
  • 私の部屋では、交換の手間が大変すぎて紐を取り付けずに、リモコンだけで操作していました

一度はマグロ釣り用のテグスに交換してみましたが、これも根本的な解決にはならず、結局切れてしまいました。

汎用リモコンによる解決策:OCR-LEDR3

今回のリモコン故障を機に、純正品ではなく汎用リモコン:

株式会社オームLEDシーリングライト用照明リモコン「OCR-LEDR3」

を購入することにしました。家電量販店で店員さんの勧めで購入しました。

株式会社オームLEDシーリングライト用照明リモコン「OCR-LEDR3」

設定方法について:クイズのようなコード入力が面白い

設定方法は一見複雑に感じますが、考えれば理解できる内容でした。ただし、以下の点に注意が必要です:

  • 説明書の文字が小さく小さく、そのため読解が難解に感じたこと
  • アイリスオーヤマ製品向けに15種類以上のメーカーコードが用意されており、私の場合は3番目のコードで動作確認できましたが、最後の15番目のコードまで試す必要がある場合も考えられます。(そうだったら災厄でしたね。)
株式会社オームLEDシーリングライト用照明リモコン「OCR-LEDR3」

汎用リモコンのメリット

  • ボタンが大きく押しやすい
  • 操作感が純正品より良好
  • 高齢者にも使いやすい設計

購入時のアドバイス

私の場合、店員さんが親切に対応してくれ、動作保証はできないものの、返品対応可能という条件付きで販売してくれました。ネットでは1,500円程度で購入できるようでしたが、急いでいたことと、返品可能という安心感から1,980円での購入を決めました。(2012年以降のシーリングライトならOKのようです。

株式会社オームLEDシーリングライト用照明リモコン「OCR-LEDR3」


まとめ

アイリスオーヤマのシーリングライトは、リモコンと紐の耐久性に課題がありますが、汎用リモコンの使用で一つの問題は解決できました。製品選びの際は、これらの点を考慮されることをお勧めします。

※この記事は個人の使用体験に基づくものです。製品の個体差により、異なる経験をされる方もいらっしゃるかもしれません。

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