ブログを始めて4ヶ月、今も、そしてこれからも続くであろう悩みを抱えています。主に3つ。「なかなか読まれない」「ネタ切れが深刻」「記事を書く時間がない」です。強いて言えば、もう一つはアフィリエイトのこと。Google AdSenseには合格しないことですが、しかし、それほど大きな問題ではなく、合格は半分諦めています。こんなジジイのブログに広告は似つかわしくない、つまり不要なブログと判断されているのかもしれません。重要なのは先の3つです。
ブログ村と検索流入は半々…検索流入を増やすためのSEO対策と課題
なかなか読まれないのは大きな壁です。ブログ村経由と検索流入は半々といったところ。増やしたいのは検索で来る読者です。SEO対策も勉強し、実行しています。確かに、狙ったキーワードで10位以内にランクインするものも増えてきました。しかし、それらのキーワードの検索数が少ないため、トレンドに乗れていないことが原因で、なかなか読まれることに繋がりません。アフィリエイトは月500円弱の収入。12月と1月はそのくらいでした。良いのか悪いのか判断がつきませんが、読者数が増えれば収入も増えるはずなので、今は金額より読まれることが先決です。
AIで考察する「読まれるブログ」の6つの要点 – 読者中心と独自性の狭間で
そこで、「読まれるブログとは何か?」この問いについて考察するにあたり、今や常識とも言えるAI、Gemini1206の力も借りました。
以下が、Gemini1206による「読まれるブログの要点」です。
Gemini
- 読者中心: 読者のニーズを理解し、そのニーズを満たすコンテンツを提供する。
- 読みやすさ: 読みやすい文章構成、適切な見出しと段落、平易な言葉遣いを心がける。
- 独自性: 自分の経験や意見を織り交ぜ、他のブログと差別化する。
- 価値提供: 読者にとって有益な情報、深い考察、具体的な解決策を提供する。
- 継続性: 定期的に更新し、読者に飽きさせない工夫をする。
- 交流: 読者とのコミュニケーションを大切にし、フィードバックを反映する。
確かに、と納得できる答えが返ってきました。
しかし、実際にこの6つ全てを取り入れるのは、なかなか難しいと感じています。「読者中心」と「独自性」のバランスが特に難しい。「読者中心」でいえば、商品レビューなどは分かりやすいですが、僕のようなブログにニーズの把握は必要なのか、疑問です。
「読者中心」を再解釈:読まれないブログに悩む人こそ、僕の読者
「読者中心」の再解釈
このブログを最後まで読んでくれる方は、僕と同じように、読まれないブログについて悩んでいる人だろう。そう考えれば、「読者中心」とも思えるが、やはりニーズの少ないキーワードだろう。「人の悩みは自分の悩み、自分の悩みも人の悩み」的に解釈をするしかないとも思えるが、それで検索されるのかは疑問だ。しかし、読者ターゲットを明確にする上で、大きな一歩だと言える。「読まれないブログ」に悩む、具体的にどんな人に向けて発信するのか?年齢、性別、ブログ歴? たとえニッチな悩みであっても、僕自身の経験、試行錯誤を具体的に、そして僕独自の視点で綴ることで、共感と、そして他のブログにはない価値を生み出せるはず??。
「ジジイ」の視点を強みに?独自性のあるテーマの模索
「独自性」の掘り下げ:
僕が「ジジイ」という視点は大きな強みと思って良いのかも、経験、仕事、趣味など語れることはある。今までもそれを軸として書いてはきたが、もっと独自性の強いテーマが必要なのかもしれない。例えば、「女性の口説き方」などはいかがでしょうか?書けることはたくさんあると思いますが、読者層とマッチするかどうかを検討する必要があります。冗談はさておき、独自性を出す内容を探さねばなりません。今後の課題とします。
「読まれない」を逆手に取るコンテンツ戦略は有効か?
「読まれない」を逆手に取る:
正直、「読まれない」を逆手にとって、この記事を書いているのですが、他のブロガーにとっても役立つ情報なのか?実体験に基づく失敗談や成功例は、読者の共感を呼び、価値あるコンテンツになっているのか??
価値提供の難しさとGoogle AdSense合格への疑問
価値提供:
読者にとって有益な情報、深い考察、具体的な解決策を提供する。これも独自性に似た難しい課題です。私にとって価値とは、くだらない話やバラエティ番組の内容でも、知らないことや聞いたことが全て価値だと思っています。エロ話にだって価値はあると思っています。 それならブログにエロ話を書いてもGoogle AdSenseに合格するのか?合格しないに決まっています。価値とは多少高尚でなければならないのでしょう。
最近、ブログの書き方についてYouTubeやブログで調べていますが、「Google AdSenseは日記では合格しない」と巷では言われています。本当でしょうか?私にとって他人の日記や独り言は価値のあるものだと思います。「へぇ〜」と思うことはたくさんあります。価値のためにだけに書かれたものではないからダメなのでしょうか?
継続性と交流:ブログ運営に欠かせない2つの柱
継続性と交流
これについては疑問はない。継続は何事にも大切で、交流も然りだ。
実践すべき具体的アクション:運営日誌、差別化、SNS活用
次に読まれるための具体的なアクション
これもGemini1206からの引用
読まれるブログにするための具体的アクション
Gemini
- ブログ運営日誌の作成
- 差別化戦略
- 文章力向上
- SNS活用
- リライト
- キーワード選定
- 質重視
なるほどと思う。
僕が出来ていない、やってないのは運営日誌と差別化戦略、SNS活用
運営日誌は流石にパスしたい。ネタをメモするくらいはしているが日誌はパスだ。
差別化戦略、これは他のブログとのことだと思うが、目標にしているとかもないのでこれもパスかあ?差別化ということは逆に言えばよくあるブログを真似しろということだ。3ヶ月で50万円の収益ブログの作り方みたいな。いわゆる情報商材ブログを作れというのか?
ブログは自分の思いで書いていれば他人とは全く違うものになるはずだと思う。あえて差別化戦略とはこれいかにとも思う
SNS活用
これは難しい。SNSは見るだけにしている。特にXもInstagramもアカウントはあるが見るだけ、投稿はしない。これからはしないといけないのか?これは前向きに検討したいと思う。ちなみにnoteはやっている、これもSNSなの読んでもらえる流入だけでブログが成り立つことは難しいか?
まとめ:試行錯誤の先に、読まれるブログが見えてくる
ブログ運営4ヶ月目、「読まれない」壁に直面しています。しかし、AIの力も借りながら「読者中心」の視点を再解釈し、ニッチな悩みでも独自性をもって発信することで、光明が見え始めています。今後は、自分の年齢や経験を強みとし、試行錯誤を具体的に記すことで、読者の共感と価値提供を追求します。ブログ運営日誌、差別化、文章力、SNS、リライト、キーワード、質を重視し、「読まれない」悩みへの具体的な対策を実践していきます。特に、今まで活用してこなかったSNSにも挑戦し、読者との交流を深め、新たなニーズを発見していきます。読まれるブログへの道は容易ではないですが、継続的な分析と実践、そして何よりも試行錯誤を楽しむことが、ブログを成長させると信じています。このプロセス自体が、他のブログ運営に悩む人にとっての価値ある情報となり、自分なりのブログが多くの人の心に届くことを目標に、改善、運用、執筆を続けていきたいと思います。
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